業務用エアコンの修理について覚えておきたいことがあります。

それは、業務用エアコンが故障した場合やいつもと違うと感じたら、「無理に動かさないこと」です。

業務用エアコンにトラブルが起きている場合、エラーコードが表示される場合があります。

また、エラーコードが表示されていなくても、いつもと違うと感じることがあるでしょう。

そのような場合には、まず運転を停止させて、無理に使用しないことが大切です。

 

無理に使用すると、さらに大きな故障につながってしまう場合があります。

故障箇所によっては、火事などにつながる可能性も否定できません。

ですから、業務用エアコンを停止させておくことが大切です。

それから、業務用エアコンには専用の電源があり、専用のブレーカーが設置されています。

もしも、そのブレーカーの位置がわかるのなら、ブレーカーを落としておくとよいでしょう。

ブレーカーを落としておくことで、電源が入らずに運転できない状態にできるためです。

 

そして、専門業者に点検・修理を任せるのがよいでしょう。

それから、業務用エアコンが故障した際に絶対にやってはいけないことがあります。

やってはいけないこととは、自分で点検や修理を使用とすることです。

一言で言えば、非常に危険な行為ですので、絶対にやめましょう。

また、業務用エアコンの修理については、専門的な知識や豊富な経験が必要です。

インターネットなどで得られる知識だけで、簡単に直せるほど単純なものではありません。

故障の原因を正確に判断し、必要な修理を行わなければならないのです。

 

業務用エアコンの故障の原因は複数ありますし、故障箇所や原因によって、必要な修理は大きく異なります。

そのため、自分で修理を行うのではなく、専門の業者に依頼することが大切です。

電源が入っている状態で、電子基板などに手を触れた場合、感電してしまう恐れがあります。

他にも電源部分やその他の場所でも同様に感電事故が起きる可能性があるのです。

ですから、絶対に自分で直そうとするのはやめましょう。

絶対に専門業者に任せた方が安心です。

 

業務用エアコンの故障、その他トラブルのことなら、全メーカー対応の専門業者新空調におまかせください。

新空調では、お客様からのSOSに対してできる限り迅速に対応いたします。

故障の原因を素早く・正確に特定し、必要な修理をご提案いたしますのでご安心ください。

また、新空調は専門業者ですので修理以外にもメンテナンス・入れ替え・撤去・処分など業務用エアコンに関することなら、どんなことでも対応いたします。