販売業者から業務用エアコンを購入する際、チェックしておきたいのが「送料」についてです。
現在では、インターネットから業務用エアコンを購入して、指定先に納品してもらうのが一般的。
ほとんどの業者では、送料無料となっていますが、必ずしも送料が無料になっているとは限りません。
とくに、注意しておきたいのが新品の業務用エアコンではなく、中古の業務用エアコンを購入する場合です。
中古の業務用エアコンの場合には、別途送料がかかるというケースが多くなっているので、送料がいくらであるかをチェックしておきましょう。
また、送料は誰が負担するのかもチェックしておくのがおすすめです。
家庭用のエアコンと異なり、業務用エアコンは大きくと重量があります。
とくに、室外機についてはかなりの重量があるため、送料はもちろんですが受け渡し方法もチェックしておきましょう。
車上渡しとなるケースがほとんどですので、通常の宅配便などとは対応が異なります。
業務用エアコンを購入する際は、販売価格だけに目がいってしまいますが、その他の点についてもしっかりと確認しておきましょう。
チェックしておかないと、トラブルに巻き込まれてしまう可能性があります。